我が家の錦鯉たち。ワタシの飼う、錦鯉は現在5匹。 それぞれ、種類が違う。 錦鯉の種類は、柄で違いを言う。 よくご存知なのは、紅白とか丹頂というのを効いたことはないでしょうか? しかし、我が家の錦鯉にその種類のものはいません。 何故か? 答えは簡単で、紅白や丹頂できれいなものほど高価だから手がでないのです。 飼い方も、いろいろでよく仕上がったものを購入して品評会などに出展する方もいれば 稚魚のうちから飼って成魚まで育てて、その育成を楽しむ方など 他にもあるが、ワタシは後者に当てはまる。 当時(今から19年前)新潟の小千谷市に連れて行かれたワタシは 「錦鯉の里」というところで体長90p級の錦鯉と対面。 その人懐っこさに一目惚れしたワタシは、自分でも飼いたいと決意 錦鯉の里より更に山上にある錦鯉店で10cmくらいの稚魚を購入。 そこから、錦鯉との生活がスタートしたわけです。 現在いるのは種類で言うと 大正3色、プラチナ×2、黄金映り、ちょっと解らないがドイツ鯉の 5匹で、ちなみにドイツ鯉とは鱗がない鯉で気象もちょっと荒い性格です。 大きさは、大正3色が一番大きくて60cmくらいでしょうか 鯉にかぎらず魚は、住む池や水槽などの大きさ、環境に対して変わります。 稚魚のうちから、小さい水槽(例60cm、90cm)に入れて育てると 大きくなっても、体長20cmは超えないと思います。 ワタシの飼っている水槽は手作りで、水量約1トン位あります。 だから、今の大きさが限界だと思いますね。 いづれにしても、可愛い錦鯉たち(人によっては子供たちとも言う)は 長いもので19年も生きています。 多分ですが、平均寿命はとうに過ぎている筈です。 一時よりは、だいぶ数も減り今いる錦鯉たちには広くなっていいかもしれませんが 皆逝ってしまったら、また1から飼ってしまうだろうなと思っています。 |